楽器貸与事業 事業目的
目的

 日本音楽財団は、アントニオ・ストラディヴァリやグァルネリ・デル・ジェスによって製作された世界最高峰の弦楽器を収集し、それらを国の内外を問わず一流の演奏家や若手有望演奏家に無償で貸与する、いわゆる弦楽器名器の貸与事業を実施しております。

 これは、世界的文化遺産としての弦楽器名器を保全し、これらを次世代に継承するとともに、それらの活用を図ることを目的としております。この貸与事業を通じ、西洋クラシック音楽の発展に対する日本の国際的な貢献を果たそうとするものです。かつて、日本の演奏家が国際的な演奏家として仲間入りできた背景には欧米音楽界からの暖かい支援があったことを考えると、今こそ日本が西洋クラシック音楽の発展に対し国際的な貢献を果すべきであり、このことは世界からも期待されております。

 日本音楽財団は、現在、名器(別記)を保有しており、その貸与事業を展開いたしておりますが、今後とも、この名器貸与事業を更に拡大していきたいと考えます。

楽器貸与申請書(英語)
未成年者用申請書(英語)

経歴書、写真、演奏会活動スケジュール、サンプルDVD/CD
(リージョンフリー)、報道資料も併せてお送り下さい。


楽器貸与委員一覧
当財団の楽器貸与に係わる基本方針並びに貸与先の決定は、楽器貸与委員会が行います。委員会は、欧・米・アジアの代表により下記のとおり構成されております。

ロリン・マゼール 指揮者 楽器貸与委員会委員長
マルタ・カザルス・イストミン マンハッタン音楽院 前学長
アナ・チュマチェンコ ヴァイオリニスト、ミュンヘン音楽大学 教授
チョン・キョン=ファ ヴァイオリニスト、ジュリアード音楽院 教授
海老澤 敏 尚美学園大学大学院 特別専任教授
ジャン・ピエール・デ・ラオノア ベルギー・エリザベート王妃国際音楽コンクール 理事長
サー・カーティス・プライス ニュー・カレッジ・オックスフォード 学長
ヤーノシュ・シュタルケル チェリスト、インディアナ大学音楽学部 教授
塩見 和子 (財)日本音楽財団 理事長
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